ハロワに行く

退職して約3週間後に離職票が届いたのでハロワに行って失業保険の申請をしてきました。 ちなみに離職票の発行状況は会社住所のハローワークに行くと発行の進捗状況の問い合わせができます。3週間経っても届かないので問い合わせたところ会社側の書類の不備があって再申請してることが分かりました。

ハローワークに登録

失業保険を貰うフローは「1.ハローワークに登録」「2.失業保険の申請」の順番です。
ハローワークの登録中に待機していると他のブースから仕事が見つからないという話が聞こえてきました。現在の無職の状況は楽しんでる節はありますが、いつか仕事を探すことも苦労して、無職がシャレにならない状況に直面するかもと少し暗い気持ちになりました。
番号を呼ばれ紙に書いた書類を提出して、その内容を職員の方がパソコンで手打ちして登録してる風景を見てどうにかならないのかなと思いつつ登録と説明で30分ぐらいで終わりました。

失業保険の申請

失業保険の申請書の中に「あなたは就労する意思はありますか?」という項目がありいいえを書くと失業保険が通らないアウト項目があり、免許の学科試験みたいだなと思い書類を埋めました。
職員の方から説明を受け、初回の失業保険の手当は来月末ぐらいになりそうで結構きついなと思いつつ会社都合だからマシな方なのだなと思いました。帰りに区役所に寄って国保の減免申請についても聞いてきた。

近況

競技プログラミング

先週はABCにrated参加してパフォーマンスははギリギリ青パフォでした。無職になってから5時起きの生活リズムになり、21時コンテストは眠気で頭が回らないですがこの日は昼寝とコーヒーでまずまずなコンディションで参加できました。
ほぼ毎日、早朝に1人Codeforces div3バチャをしています。約90セットあるので1日2コンテストぐらい消化しようかなと思います。
なのでコンテストの時間帯に集中して問題を解く練習も兼ねて20時ぐらいから2回目のバチャをやろうかなと思います。

読んだ本

それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)
たまには技術書以外の本を読もうと思い買いました。Linusの自伝で結局コンピュータ関連の本ですが。
自分も情熱あふれる人生を注げるようなソフトウェア書きたいなと思いました。少なくともそういった気持は忘れないようにしようかなと思います。最後に寝食忘れて没頭して取り組んだことあったかな。。。 内容は面白かったので他の人にもオススメしたいですが現在中古でしか手に入らないのが残念です。

読む本・読んでる本

本格的に積ん読を消化していきます。既に読みかけの本は大量にあり、どこまで読んだか覚えておらず読書の進捗を管理するアプリを書きたいなと考えましたがぐっとこらえてnotion手動管理で頑張ります。

  • Zero to Production in Rust
  • ゼロから学ぶRust

Rustは趣味かつ可能であればRustの仕事がしたいので読んでます。Rust LT会で作成するアプリの参考になるかもと読んでます。

  • データ指向アプリケーションデザイン

システムデザインを勉強したことが無かったので今の所はbytebytegoの方が直接的でほしい情報がありそうだなと思っています。

  • コンピュータ・システム

無職中にコンピュータサイエンスを勉強したいので少し重めな本を

  • エンジニアの知的生産術

勉強方法やインプット/アウトプットの方法論みたいな本を読んだことが無かったので